カード会員様へ重要なお知らせ
クレジットカードの紛失・盗難にご注意ください。

クレジットカードの紛失・盗難による不正被害が報告されています。クレジットカードの保管・管理は十分にご注意ください。

【盗難による不正被害の例】

ケース1 車上荒らし

駐車場や路上に停めた車から、鞄などの貴重品を盗む手口です。施錠していても安心できません。たとえ短時間でも貴重品を車内に放置しないようご注意ください。

ケース2 ロッカー荒らし

ゴルフ場・スポーツジム・浴場などで、セキュリティの低いロッカーから貴重品を盗む手口です。貴重品ボックス等を利用するなどセキュリティの高い環境で保管するようご注意ください。

ケース3 飲食店など店内でのスリ

飲食店等で椅子や壁に掛けた上着や鞄から、財布などの貴重品を抜き取る手口です。貴重品は常に体から離さないようにご注意ください。

※万一、クレジットカードの紛失・盗難、又は利用した覚えのない請求に気付かれた場合には、速やかに弊社までご連絡ください。


日本クレジットカード協会の名称を用いた不審電話にご注意ください!

「日本クレジットカード協会(JCCA)」の名称を用いて、お客様のクレジットカード情報を聞き出す悪質な詐欺が発生しております。
日本クレジットカード協会では、お客様のクレジットカード番号や暗証番号、氏名等の個人情報をお聞きすることは、 一切ございません。
クレジットカード番号、暗証番号などの重要な情報は絶対に第三者に知らせないようご注意ください。
このような連絡を受けた場合は、弊社にご確認くださいますようお願い申しあげます。


海外宝くじの「ダイレクトメール」・「パソコン・ケータイメール」にご注意ください

最近、海外宝くじの購入に関する悪徳商法の被害が報告されています。
トラブルに巻き込まれた場合、解決が非常に困難となりますので、海外宝くじ等の不振な「ダイレクトメール」・「パソコン・ケータイへのメール」には十分ご注意ください。

ダイレクトメールにて「数億円が当たる懸賞に参加できる」等を持ちかけ、カード情報の不正収集及び数万円の海外宝くじ購入事務手数料を振込させる悪徳商法が報告されています。
海外宝くじ等の不審なダイレクトメール等が送付(メール受信含む)された場合、会員番号」等のカード情報を登録及び決済しないようにお願い致します。
※海外「宝くじやギャンブル」に対する国内からのダイレクトメール・インターネット等での申し込みは日本の法律で固く禁止されていますのでご注意ください。


「クレジットカードのショッピング枠を現金化」にご注意ください

「クレジットカードのショッピング枠の現金化」とは、クレジットカードの「ショッピング枠」を本来の目的である商品やサービスの購入に利用するのではなく、換金を目的としてカードを利用することです。当社はこのような利用を認めていません。
クレジットカードのショッピング枠の現金化」と書かれた広告を、新聞・雑誌・看板・インターネット等で見かけますが、換金目的でのクレジットカード利用は会員規約違反となり、会員資格を失うことになります。また、犯罪や思わぬトラブルに巻き込まれるケースもありますので、決して利用しないでください。
クレジットカードで現行紙幣・貨幣を購入することも「クレジットカードショッピング枠の現金化」に該当します。

ケース1【買取方式】

販売業者が利用者にブランド店や家電量販店などで換金性の高い商品をクレジットカードで購入させ、手数料を差し引いた金額で商品を買い取るもの。

ケース2【キャッシュバック方式】

販売業者が利用者に自店で販売しているほとんど価値のないものをクレジットカードで購入させ、手数料を差し引いた金額をキャッシュバックするもの。
(例)インターネット取引などでビー玉、CD-ROMなど安価な商品を購入させ購入代金の何割かが利用者の指定した口座に振り込まれる。

ケース3【買戻方式】

販売業者が利用者に自店で販売している買い戻しまたは返品特約付きの商品をクレジットカードで購入させ、手数料を差し引いた金額で当該特約に基づき商品を買い戻すもの。

ケース4【直接購入方式】

利用者がクレジットカードで現行紙幣・貨幣を購入すること。

いずれの場合でも、一時的に現金を手にするだけで、後日カード利用代金をクレジットカード会社に支払わなければなりません。結局はクレジットカード会社に対する債務を負うことになります。

社団法人日本クレジット協会などでも注意喚起を行っていますので、詳しくは次のリンク先をご確認ください。
・クレジットカードのショッピング枠の「現金化」の誘いに注意(日本クレジットカード協会)


FX取引等は無登録業者にご注意を!(平成27年7月31日 掲載)

国内居住者に対して「FX取引等(バイナリーオプションを含む)」(以下、FX取引等)の勧誘を行う場合、事業者は金融庁に対して金融商品取引法上の登録が必要ですが、無登録事業者とのトラブルが発生しております。
海外に所在する事業者であっても、国内居住者に対し無登録でFX取引等の勧誘を行う事は、金融商品取引法違反であり罰則の対象となります。
取引等を行うにあたっては、登録事業者であることを事前に確認してください。


「貸します詐欺」にご注意ください。(平成18年3月15日掲載)

最近、大手金融機関などを装って、「お金を貸します」といった内容の偽物DM(ダイレクトメール)や携帯メール等を送りつけて、保証金や保険金名目でお金を騙し取る新手の手口が急増しています。このような詐欺行為を「貸します詐欺」といいます。被害にあわないよう十分ご注意ください。

【騙されないための心構え三か条】

1.取引関係のないところから突然送られてくる、「お金貸します」とのダイレクトメール(DM)・携帯メール等に注意。(低金利で、高額を貸し付けるかのような広告に注意)

2.融資をする前に、様々な口実でお金を振り込まそうとする手口に注意。(保証料、保険料などの名目で必ずお金を要求してきます)

3.「貸します詐欺」かもしれないと感じたら、送金の前に以下にお問い合わせ。

「貸します詐欺」被害ホットライン

TEL:03-5320-4775(東京都貸金業対策課)
平日:09:00~12:00、13:00~16:30
※夜間・休日は、留守番電話の「受付ダイヤル」になります。


アメリカにおけるカード情報流出に関するホームページ告知(平成17年6月24日掲載)

【アメリカにおけるカード情報流出について】
このたび、アメリカのカード事務処理会社において、クレジットカード情報の一部が流出するという事故が発生いたしました。日専連NiCCといたしましては、弊社カード提携先である株式会社ディーシーカード・株式会社JCBと連携し、情報の収集並びに確認を行っております。
つきましては、情報流出の懸念がある会員様については、個々にクレジットカード番号の変更等及び再発行を実施させていただきます。(※なお、弊社より直接ご連絡を致しますが、カード番号や有効期限・暗証番号をお客様から聞き出すことは致しません。)
また、万一、今回の流出事故が原因で不正利用事故が発生した場合は、会員様に一切ご負担いただくことはございませんので、ご安心くださいますようお願致します。


カード会社を装う「振り込め詐欺」にご注意ください!!(平成17年5月27日掲載)

最近、「日本専門店会連盟」、「日専連」、「NISSENREN」等を冠した金融業者から、電話、電子メール、ダイレクトメールなどで、偽りの融資の勧誘を伝え、信用調査料等の名目で、架空名義の銀行預金口座に金銭を振り込ませたりする手口が発生しております。弊社では、このような方法で、融資を勧誘することは一切ございませんので、決して金銭をお支払いされぬようご注意ください。
万が一、不振な電話、電子メール、ダイレクトメールなどがあった場合には、弊社まで必ずお問い合わせの上、最寄りの警察へも、ご一報いただきますようお願いいたします。


Yahoo!オークションをかたるメールにご注意ください!!(平成16年10月5日掲載)

Yahoo!JAPANの名前をかたって、「Yahoo!ユーザアカウント継続手続き申請書」というタイトルで、Yahoo!JAPAN-IDとパスワードおよびクレジットカード番号などを送信するように求める内容のメールを受信したとの報告がございました。Yahoo!JAPANからメールを使って「ID」や「パスワード」、「クレジットカード情報」などの送信を促すことはございません。
上記、メールを受信された場合、指定されたフォームやメールアドレスへYahoo!JAPAN-IDやパスワードなどの送信は行わないようご注意ください。
万が一パスワードなどを送信してしまった場合はYahoo!JAPANホームページより「パスワード」を設定しなおしてください。


カード会社名を装ったEメール詐欺にご注意ください!!(平成16年6月2日掲載)

最近、カード会社を装い、「カードが悪用されている」「おめでとうございます。○○の当選です」などのEメールを不特定多数の方に送り、お客様のクレジットカード番号や有効期限、暗証番号などのクレジットカード情報や住所等の個人情報を返信させようとする悪質なEメール詐欺が発生しております。
弊社では、お客様のクレジットカード情報や個人情報をEメールで確認することはございませんので、このようなEメールを受信されても、決して返信などなさらぬよう、充分お気をつけください。